【共有情報】

凶器の発見場所

・小銃（ハンドガン）　発見場所：『二-２』

・猟銃（ライフル）　　発見場所：『七-１』

・サバイバルナイフ　　発見場所：『四-２』

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各々の初期地点部屋の追加

・『慎一』　初期地点：『七-5』

・『沙織』　初期地点：『九-2』

・『愛衣』　初期地点：『二-8』

・『悟』　　初期地点：『一-5』

 

各々の最終到達部屋

・『慎一』　到達地点：『二-８』

・『沙織』　到達地点：『五-４』

・『愛衣』　到達地点：『七-９』

・『悟』　　到達地点：『五-２』

 

メインルーム監視カメラ映像

・1回目の移動時間

監視カメラに『悟』の姿が捉えられた。カメラの左側に消えていったため、恐らくブラックボックスを使用したと思われる。

『愛衣』の部屋の扉が一瞬開くのを捉えた。時間的に『悟』がいた時間と同タイミング。

・2回目の移動時間

左側で扉が開く音がし、数分後閉じられる音。その後、各部屋を回る『悟』の姿。そこで、装置の電源は切れた。カメラ右側から出てきた『悟』はカメラに背を向け、何かを持って自分の部屋へと入っていった。

 

ブレイクアウトルーム監視カメラ映像

・2回目の移動時間

ドアが開くような音がしたが、その後すぐ閉じた音がした。

・4回目の移動時間（先行捜索タイム期間）

扉が開かれる。扉は隣接した部屋に誰かがいなければ開かない。4回目開始してすぐであるため、先行捜索タイムを与えられた人物だと思われる。

・4回目の移動時間

もう一箇所の扉が開き、その数分後バンッという重たい音と破裂音の２種の音が鳴り響き、監視カメラが途切れる。

・5回目の移動時間以降

復旧に成功するが、先の音と関係があるのか、カメラのレンズが破損し、これ以上の視覚的記録なし。

5回目、6回目も扉が開いた音を確認。6回目に関しては、２方向から扉が開いている。

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現場の状況

死体は額に銃痕あり。背部には大量の刺し傷。周囲には自動小銃（ハンドガン）と血まみれの上着が投げ捨てられていた。調べによると、そのどちらとも『慎一』の所有物であると確認された。

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